お客様からの依頼です。
『 液晶が割れました。交換は可能ですか? 』
タブレットの部品の在庫がないため、
発注し2週間、時間がかかりました。
部品が届き交換しました。
修理と動作確認を行い問題ありません。
修理期間: 14日
修理金額: 合計15,000円
お客様からの依頼です。
タブレットの部品の在庫がないため、
発注し2週間、時間がかかりました。
部品が届き交換しました。
修理と動作確認を行い問題ありません。
修理期間: 14日
修理金額: 合計15,000円
お客様からの依頼です。
PCをチェックしてみたところ、「Core i7-10870H」と「GeForce RTX 3070」の高性能なゲーミングノートPCが3年間一度も掃除されておらず、ファンやヒートシンクに埃がたくさん詰まっていました。 CPU と VRM の過熱につながります。様々なテストを行った結果、CPUを取り外しては半田付け状態を確認すると長時間のオーバーヒート使用により半田クラックてしまいました。
そこで、新たにハンダ付けし直し、フルメンテナンス(洗浄、グリス、パッド交換)を行いました。
すべての作業が完了した後、再度様々なテストを実行し、不安定性やエラー ブルー スクリーンもなく、正常に動作しました。
今回、長時間のオーバーヒート使用による CPU の損傷がなかったのは幸運でした。 なぜ、メンテナンスが必要かは今回の例で分かります。
修理期間: 4日
修理金額: 合計35,000円
調べてみると基盤の不都合でした。
パソコンのマーザーボード修理をしました。
その後は問題なく動作しています。
修理期間: 2日
修理金額: 合計15,000円
お客様からの依頼です。
調べてみるとマーザーボードの不都合でした。
パソコンのマーザーボード修理を行い、原因は基盤の電源のサーキットに数か所ショートでした。
柔らかいサーマルパッドを付け直すのには追加で5,000円かかります。
CPUとGPUのグリースは弊社ではサービスで行っておりますが
柔らかいサーマルパッドは、コストが高く量も必要なため金額が発生します。
普通のグリースはピンクの箇所には使用できません。理由はオーバーヒートになりCPUとGPUが故障してしまうからです。
修理期間: 3日
修理金額: 合計30,000円
お客様からの依頼です。
調べてみるとCPUのMOSFETと基盤が焼けてしまっています。トランジスタを交換し、基盤を修理し、その後問題なく動作しています。
修理期間: 2日
修理金額: 合計20,000円
お客様からの依頼です。
調べてみるとコンデンサの不都合でした。
パソコンのマーザーボード修理をしました。
その後は問題なく動作しています。
修理期間: 6日
修理金額: 合計20,000円
お客様からの依頼です。
PCを拝見しました。
ヒューズだけではなく、色々な箇所の部品も燃えてしまっています。
トランス、ダイヨード、レジスター等です。
電源ユニットはかなり古い物で沢山の箇所が焦げてしまった為、修理は適さないため、
新品の物に交換しました。
その後は問題なく動作しています。
修理期間: 3日
修理金額: 合計25,000円
お客様からの依頼です。
調べてみるとマーザーボードの不都合でした。
パソコンのマーザーボード修理を行い、CPUの電力が不安定な状態で電力サーキットの色んな部品を交換しました。
その後は問題なく動作しています。
修理期間: 20日
修理金額: 合計25,000円
お客様からの依頼です。
先ほどボードを調べましたが:
CMOS電池が+-が逆になったまま半田で付けてありました。
そして、半田のワイヤーは基盤に落ちてショートになっていた状態でした。
レジスターにも半田が落ち、シートしていました。また、断線していました。
バッテリーの交換時にフラックスも汚れていて隣のコントローラーのピンが当たって曲がって
ショートになっていました。その他にも電池がショートの原因で3.1vに下がっていました。
こちらで直し、今は動作しています。
バッテリーを新品に交換し、ボードは熱伝導シールを交換しています。
15年間、一度も交換していなかったため固着していました。
修理期間: 3日
修理金額: 合計20,000円
お客様からの依頼です。
早速調べてみると基盤と色んなの不都合でした。
お客様の方でギアグリスを塗布しました。 これは使用できません。
もし、火花が発生した場合は、ボード上で何かが燃えたということになります。
バッテリーコントローラー、マルチコン、トランジスター、抵抗器の焼損とショートを発見しました。
通常、マルチコンとバッテリーコントローラーは接続されていません。
これはマルチコンの新しいモデルですが、在庫がありません。海外から取り寄せて10日ほど待たなければなりませんでした。
マルチコンを交換するとパソコンの電源が入りましたが、BIOS ファームウェアが破損していました。
ホットキー、ファンクション キー、バッテリー、ファンが正常に動作しません。
ファームウェアを更新する必要がありましたので更新しました。
間違って塗布されたグリースもすべて洗い流します。
すべてをきれいにしてから、新しいペーストとガスケットを塗布しました。
ベンチマークで確認したところ、温度は正常、ヒートシンクも正常ですが、VRMの冷却が足りていません。
これはゲーミングノートパソコンの既知の問題で、メーカーの冷却システムの設計が原因です。
ここで私たちにできることはほとんどありません。 冷却システムの定期的な清掃を行ってください。