デスクトップパソコンの電源が入らないときのトラブルガイド|対処法と原因を解説

デスクトップパソコンの電源ボタンを押しても電源が入らない、電源ランプが点灯しない、ファンが回らないといった症状が起きた場合、電源ケーブルやコンセントなどの外部環境だけでなく、電源ユニットやマザーボード、メモリ、グラフィックボードなど、内部部品の故障も考えられます。
次に電源ケーブルやコンセント、パソコン背面の電源スイッチなど、簡単に確認できるところからチェックしましょう。
ただし、「電源ボタンを押しても完全に無反応」「一瞬だけ電源が入ってすぐ切れる」「焦げ臭い」「異音がする」といった場合は、内部部品の故障が疑われます。何度も電源を入れたり、知識がない状態で内部を分解したりするのは避けてください。
この記事では、デスクトップパソコンの電源が入らない主な原因と、自分でできる対処法、修理を依頼する目安について詳しく解説します。
なお、ノートパソコンの場合は、バッテリーやACアダプターなどデスクトップパソコンとは異なる原因も考えられます。ノートパソコンの電源トラブルについては、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:ノートパソコンの電源が入らない!初心者でもすぐ試せる12の対処法と原因
デスクトップパソコンの電源が入らないとき確認するポイント
電源が入らないときは、いきなりパソコンを分解せず、次の項目から順番に確認しましょう。
- 電源ケーブルが正しく接続されています
- コンセントや電源タップに問題はないのか
- パソコン背面の電源スイッチが「ON」になる
- 電源ボタンを押したときにランプやファンが反応するか
- USB機器などの周辺機器を外す
- 電源ユニットから異音や異臭がしないか
- 電源は入っているもの、画面だけ映っていない状態ではないか
特に重要なのが、「電源そのものが入らない」のか「電源は入るが画面が映らない」のかを切り分けることです。ファンや電源ランプが全く反応しない場合は、電源ケーブルや電源ユニット、電源ボタン、マザーボードなどが原因として考えられます。
一方、ファンが回っているのに画面が映らない場合は、メモリやグラフィックボード、映像ケーブルなどのトラブルの可能性があります。
「電源が入らない」と「画面が映らない」は別のトラブル
デスクトップパソコンでは、電源が入らないと思っていても、実際には「電源は入っているが画面がいてない」場合があります。例えば、電源ランプが点灯していてファンが回っているのにモニターには何も表示されない状態です。
この場合は、電源ユニットだけでなく、映像ケーブル、モニター、メモリ、グラフィックボード、マザーボードなどを確認する必要があります。
|
デスクトップパソコンの「電源が入らない」状態とは? 最初に確認したいのが、本当に「電源が入らない」状態なのかどうかです。デスクトップパソコンでは、次の2つを区別する必要があります。
電源ボタンを押してもパソコンがまったく反応しない電源ボタンを押してもまったく反応がない、以下のような場合です。
この場合は、電源ケーブル、コンセント、電源スイッチ、電源ボタン、電源ユニット、マザーボードなど、電源供給する関係部分に問題がある可能性があります。 電源は入っているのに画面が映らない
上記のような場合は、「電源が入らない」のではなく、起動時のハードウェアや映像出力に問題がある可能性があります。メモリ、グラフィックボード、映像ケーブル、モニター、マザーボードなどを確認する必要があります。 |
「電源が入らない」のか「画面が映らない」のかを確認する方法
モニターの電源や接続を確認する
パソコン本体だけでなく、モニターの電源が入っている端子を確認してください。また、HDMIやDisplayPortなどの映像ケーブルが正しく接続され、モニター側の入力切り替えが正しいかも確認しましょう。
グラフィックボードを搭載している場合は接続先に注意
グラフィックボードを搭載しているデスクトップPCでは、映像ケーブルをマザーボード側ではなく、グラフィックボード側の映像端子に接続する必要がある場合があります。なお、CPUやマザーボードの構成によって利用できる映像出力は異なります。
メモリやGPUの異常も確認する
ファンが回るのに画面が映らず、ビープ鳴る場合は、メモリやグラフィックボードなどのハードウェア異常が疑われます。内部部品の抜き差しは、静電気や破損のリスクがあるため、作業に不慣れな場合はパソコン修理業者に相談しましょう。
デスクトップパソコンの電源が入らないときの対処法
ここからは、自分で確認できる対処法を紹介します。
対処法1.電源ケーブルを差し替える
確認するべきなのは、パソコンの電源ケーブルが正しく接続されているかどうかです。以下の手順で確認してください。
- パソコンの電源ケーブルがコンセントにしっかりと差し込めば、差し込みがゆっくりになって確認します。パソコン本体とコンセントの両方から電源ケーブルを一度抜き、しっかり差し込み直します。
- 電源ケーブルが壊れていないかどうかを確認します。ケーブルに線が切れたり目が見えないかを確認してください。異常がある場合は、そのケーブルを使い続けないでください。
対処法2.電源ボタンを押したときの反応を確認する
パソコンの電源ボタンが正しく機能しているかどうかを確認しましょう。以下の手順で実行します。
- パソコンの電源ボタンを数回押してみます。ボタンを押した際の反応を確認しましょう。
- 電源ボタンが固着している場合は、軽く揺らいでみてください。固着が解消される可能性があります。
次に、電源ボタンを押したときにパソコンがどのように反応するかを確認しましょう。
|
症状 |
考えられる原因 |
|
完全に無反応 |
電源ケーブル・コンセント・電源ボタン・電源ユニット・マザーボードなど |
|
一瞬だけ電源が入る |
電源ユニット・マザーボード・内部部品など |
|
ファンは周りが画面が映らない |
メモリ・GPU・映像出力・マザーボードなど |
|
ビープ広がる鳴る |
メモリ・GPUなどのハードウェア異常 |
|
使用中に突然電源が落ちた |
電源ユニット・発熱・マザーボードなど |
|
焦げ臭い・煙が出る |
電源ユニット・基板などの故障が疑われる |
このように症状を切り分けて、修理を依頼するときも説明しやすく、原因を特定する重要な手掛かりになります。
対処法3. コンセントや電源タップを確認:別のコンセントで試す
電源ケーブルと電源ボタンに問題がない場合は、電源供給に問題がある可能性があります。以下の手順を確認してください。
1.現在使用しているコンセントに問題がないか確認します。電源タップを使用している場合は、一度電源タップを外し、壁のコンセントに直接接続してみましょう。
サージプロテクターが使用されている場合は、電源供給が遮断されていないとか確認してください。サージプロテクターがトリップしている場合は、リセットボタンを押してください。
対処法4.電源ユニットのスイッチを確認する

パソコン背面に電源ユニットのスイッチがある場合は、「I」側になって確認します。
「O」側になっている場合は、電源が供給されません。
対処法5.周辺機器をすべて取り外して起動する
USBメモリ・外付けHDD・USBハブ・プリンター・カードリーダーなど、周辺機器を取り外します。その状態でパソコンの電源を入れてみてください。周辺機器やUSB機器側の異常が、起動時の処理に影響している場合があります。
対処法6.一度電源を完全に遮断して放電する
①シャットダウンして電源ケーブルをコンセントから抜き、電源ユニットのスイッチをオフにします。
②周辺機器もすべて取り外します。
③10分程度待ってから、電源ボタンを10秒以上長押しします。
④再接続して電源を入れてみます。
電源が接続されていない状態でボタンを長押しすると、基板上に残っているわずかな電気を完全に使って放電します。一時的に電気的な状態が原因で起動できない場合は、改善する可能性があります。放電しても改善しない場合は、何度も試す必要はありません。
対処法7. ソフトウェアの確認
ハードウェアに問題がない場合は、ソフトウェアに原因がある可能性があります。以下の手順で確認してみましょう。
- パソコンの起動時にエラーメッセージが表示されるかどうかを確認します。エラーメッセージが表示される場合は、その内容をメモしておきましょう。
- 利用システムが正常に起動するかどうかを確認します。起動しない場合は、リカバリーディスクやインストールメディアを使用して修復を試してください。
対処法8.BIOSをリセットする

パソコンがまだ起動しない場合は、BIOS(バイオス)のリセットを試してみましょう。以下の手順で行います。
- パソコンの電源を切ります。
- パソコンの場合は、マザーボード上にあるバイオリセット用のジャンパーを探しています。
- ジャンパーを一度外し、数秒後に元の位置に戻ります。これによりバイオスがリセットされます。
- パソコンのケースを閉じ、電源を再び接続します。
- パソコンの電源ボタンを押して起動してみてください。
バイオのリセットは、一部のハードウェアの問題や設定の問題を解決する場合があります。ただし、慎重に行う必要がありますので、不安な場合は専門家に相談することをお勧めします。
対処法9. パソコンの保守とセキュリティの確認
パソコンの電源が入らない原因は、ハードウェアやソフトウェアだけでなく、セキュリティや保守の問題にも関連している場合があります。
- パソコンに最新のセキュリティパッチやアップデートが適用されているかどうかを確認します。定期的なアップデートはパソコンの安定性とセキュリティを向上させる重要な要素です。
- ウイルス対策ソフトウェアが正しくインストールされ、最新のウイルス定義ファイルで更新されていることを確認します。マルウェアやウイルス感染は、パソコンの正常な動作を妨げる原因となります。
- パソコンのディスク容量が不足していないかを確認します。ディスク容量が不足するとパソコンのパフォーマンスが低下し、起動に問題が生じる場合があります。
これらの保守とセキュリティの観点を常に意識し、定期的なメンテナンスを行うことで、パソコンのトラブルを予防できます。
デスクトップパソコンの電源が入らない主な原因
電源ケーブルが外れている・接触不良を起こしている
最初に確認したいのが電源ケーブルです。 デスクトップパソコンは、本体背面の電源コネクターから電力を供給しています。 ケーブルが抜けていたり、正しく差し込まれていなかったりすると、電源ボタンを押しても反応しません。 次の箇所を確認してください。
- パソコン本体側の電源ケーブル
- コンセント側のプラグ
- 電源タップ側の接続部分
電源ケーブルを抜き、しっかり差し直してから電源ボタンを押してみましょう。コンセント側も同様に確認しましょう。ケーブルに傷や断線、焦げた跡などがある場合は使用しないでください。
コンセントや電源タップに問題がある
パソコン本体ではなく、電源を供給しているコンセントや電源タップが原因の可能性もあります。別の電気製品を同じコンセントに接続して、通常に電気が供給されている電源タップを確認してみてください。
電源タップを使用している場合
電源タップを使用している場合は、スイッチがOFFになっていないかも確認します。 可能であれば、電源タップを一度外して、壁のコンセントにパソコンを直接接続してみる一つの方法です。
サージプロテクターが使用されている場合
サージプロテクター(雷ガードなど)が使用されている場合は、電源供給が遮断されていない話を確認してください。サージプロテクターがトリップしている場合は、リセットボタンを押してください。
電源ユニット背面のスイッチがOFFになっている
デスクトップパソコンの電源ユニットには、背面に「I/O」と表示されたスイッチが付いている場合があります。
一般的な表示の意味は下記の通りです。
- 「I」=ON
- 「O」=OFF
このスイッチが「O」側になっていると、電源ボタンを押してもパソコンは起動しません。電源ケーブルを接続したままスイッチを操作する際は、状態を確認してから電源を入れてください。
電源ボタンが故障している
電源ケーブルやコンセントに問題がない限り、電源ボタンを押しても全く反応しない場合は、電源ボタンやスイッチ周辺の故障も考えられます。例えば、以下のような場合です。
- 電源ボタンを押してもクリック感がない
- ボタンが戻らない
- 押しても前から反応しにくかった
- 電源ボタンを押してもランプやファンが全く反応しない
|
電源ボタンの固着の確認と解消方法 パソコンの電源ボタンが正しく機能しているかどうかを確認しましょう。以下の手順で実行します。 ① パソコンの電源ボタンを数回押してみます。ボタンが押された際にクリックするかどうかを確認しましょう。 ②電源ボタンが固着している場合は、軽く揺らいでみてください。固着が解消される可能性があります。 |
電源ボタンとマザーボードを接続するケーブルや、マザーボード側の端子に問題がある場合もあります。 この部分を確認してください パソコン内部に外部接続が必要がある場合があるため、分解に慣れていない場合は無理に作業しないほうが安全です。
電源ユニットが故障している
デスクトップパソコンで電源が入らない場合、重要な確認ポイントの一つが電源ユニット(PSU)です。電源ユニットは、コンセントから供給された電力をパソコン内部の各部品が利用できる電力に変換し、マザーボードやCPU、ストレージ、グラフィックボードなどへ供給する部品です。
電源ユニットが故障すると、次のような症状が発生する場合があります。
- 電源ボタンを押しても無反応
- 電源ランプが点灯しない
- ファンが回らない
- 一瞬だけ電源が入って、すぐに切れる
- 使用中に突然電源が落ちた
- 電源ユニットから異次元にする
- 焦げたような臭いがする
特に焦げ臭い、煙が出る、異常な音がするといった場合は、電源を入れ直さないでください。内部で部品が焼損している可能性があるため、電源ケーブルを抜いて使用を中止してください。電源ユニットの内部には高電圧がかかる部品があるため、故障している電源ユニットを自分で分解するのも避けましょう。
マザーボードが故障している
電源ユニットや外部の電源環境に問題がない場合は、マザーボードの故障も考えられます。マザーボードには、CPU・メモリ・ストレージ・グラフィックボードなど、パソコンを動かすための主要な部品が接続されています。
そのため、マザーボード上の電源回路やチップなどが故障すると、電源が入ったり消えたり、電源が入ってもすぐに切れたりすることがあります。「ファンは回らないが起動しない」といった症状が発生する場合があります。
|
電源が入らなくなったパソコンのマザーボード修理事例 PCゴジラでも、電源が入らなくなったデスクトップパソコンのマザーボードを修理した事例があります。「電源がまったく入っていない」という修理依頼に対して診断したところ、基板の不具合が確認され、マザーボードを修理しています。 修理後は正常に動作しています。 |
メモリの接触不良・故障
メモリの接触不良や故障によって、パソコンが正常に起動できなくなる場合があります。 なお、メモリが原因の場合は電源が完全に入らないというよりも、電源が入らないように見え、以下のような症状が現れることがあります。
- ファンは周りが画面が映らない
- ビープ広がる鳴る
- 電源が入ったり切れたりする
- メーカーのロゴが表示されない
パソコン内部を開けてメモリを抜き差しして改善を試みる方法もありますが、パソコン内部を触る作業には静電気による部品破損などのリスクがあります。作業に慣れていない場合は、無理に分解しないようにおすすめします。
グラフィックボードが故障している
ゲーミングPCや高性能なデスクトップパソコンでは、グラフィックボード(GPU)の故障の原因の一つです。
ただし、グラフィックボードの故障では、電源自体は入るケースもほとんどありません。例えば、以下のような症状が見られる場合があります。
- ファンは周りが画面が映らない
- メーカーのロゴが表示されない
- 画面にノイズやブロック状態の乱れが出る
- Windows起動中に画面が消える
- ブルースクリーンが発生する
PCゴジラでは、グラフィックボードのVRAM不良による画面表示問題・ブルースクリーンの修理事例もあります。グラフィックボードを搭載したデスクトップパソコンでは、GPUやVRAMなどのグラフィック関連部品が原因で画面が表示されなくなる場合があります。
|
VRAM(ビデオメモリ)の修理事例:動画視聴時に画面が黒くなり操作できなくなりました 自作PCでWindowsがなかなか起動せず、動画視聴中に画面が黒くなる操作ができなくなるという症状の修理事例です。その他にも、画面にブロックノイズが出る、VIDEO_TDR_FAILUREのブルースクリーンが発生するという症状がありました。 診断の結果、VRAMの不具合が確認され、VRAM交換とメンテナンスを行っています。 |
BIOS・UEFIの不具合
BIOS・UEFIは、パソコンの電源を入れた直後にCPUやメモリなどのハードウェアを認識・初期化するための基本プログラムです。BIOSアップデートに失敗した場合やBIOSデータが破損した場合、以下のような症状が発生する場合があります。
- 電源は入るがメーカーのロゴが表示されない
- BIOS画面が出ない
- Windowsが起動しない
- ファンは周りが画面が映らない
BIOSアップデート直後から電源が入ったら消えた場合は、BIOS・UEFIの不具合が疑われます。
|
BIOS/UEFIの修理事例 PCゴジラでも、BIOS・UEFIの修理に対応しております、一体型パソコンのBIOSの不具合を修理した事例があります。ASUS A5401/WR(一体型パソコン)で、Windows上からBIOSをダウンロードしてインストールした後、翌日から電源が入ったら消えたという事例です。 診断の結果、BIOSの不具合が確認され、BIOS/UEFIの修復後は正常に動作しています。 |
CMOSの設定や電池に問題がある
マザーボードには、BIOS・UEFIの設定情報などを保持するためのCMOSという仕組みがあります。CMOS電池の消費やBIOS設定の異常によって、起動時に問題が発生する場合があります。
ただし、CMOS電池の交換だけですべての「電源が入らない」症状が改善するわけではありません。原因が分からない状態でマザーボード上の部品を取り外したりジャンパーを操作したりすると、別の故障に接続する可能性もあるので注意してください。
電源が入らないときはやってはいけないこと
焦げ臭い状態で何度も電源を入れる
焦げ臭い、煙が出る、異常な一時的になる場合は、すぐに使用を中止してください。何度も電源を入れたり、故障箇所が気づいたり、別の部品まで損傷したりする可能性があります。
電源ユニットを分解する
電源ユニット内部には、電源を切った後も電気を蓄えている部品があります。感電や部品の破損につながる危険があるため、電源ユニットそのものを分解するのは避けてください。
原因を特定せずに部品を交換する
「電源が入らないから電源ユニットを交換する」と決めつけるのもあまりよくありません。原因がマザーボードやグラフィックボードなどにある場合、電源ユニットを交換しても改善しません。部品交換には費用もかかるため、原因を特定してから対応することが大切です。
修理を依頼した方がいい症状
次のような症状がある場合は、自分で対処するよりも専門業者への相談をおすすめします。 特に、焦げ臭い・煙が出る・異常なままになる場合は、電源を入れ続けないことが重要です。
|
修理を依頼した方がいい症状
|
PCゴジラならデスクトップパソコンの基板修理にも対応
デスクトップパソコンの電源トラブルの場合には、電源ユニット、電源回路、マザーボード上のチップ、BIOS、グラフィックボードなど、基板上の部品が故障しているケースもあります。
PCゴジラでは、パソコンのマザーボード修理や基板修理に対応しています。 実際に、デスクトップPCのマザーボード不良による電源トラブルや、BIOS不具合、グラフィック関連の修理事例があります。
「電源ユニットを交換しても直らない」「メーカーでは修理できないと言われた」「電源が入らない原因がわからない」といった場合も、修理できる可能性がありますので、ご相談ください。
まとめ:対処法を試しても電源が入らない場合は修理専門業者へ相談
デスクトップパソコンの電源が入らない場合は、まず電源ケーブルコンセントや、電源ボタンなど、外部から確認できる部分をチェックしましょう。原因によって必要な対処法は異なるため、「電源ランプが点灯するか」「ファンが回転するか」「画面に何か表示されるか」など、パソコンの状態を確認しながら原因を一時的に守ることが大切です。
電源ユニットやマザーボード、メモリ、グラフィックボードなどのハードウェアに問題が生じている可能性があります。また、BIOS・UEFIの設定やOSなど、ソフトウェア・システム側の問題が原因となる場合もあります。
電源が入らない原因が特定できない場合や、内部部品の交換・修理が必要な場合は、無理に分解せずにパソコン修理専門業者へ相談しましょう。 特に電源ユニットやマザーボードなどの電源系統は、知識がない状態で作業すると別の部品を破損させてしまいます。
パソコンの電源トラブルは、原因を一つずつ確認することで解決できる場合があります。この記事で紹介した手順を参考に、まずは安全に確認できるところから対処してみてください。
パソコンの電源が入らず、原因を特定できない場合は、無理に分解や修理を行わずにパソコン修理専門業者に相談するようにおすすめします。電源ユニットやマザーボードなどの故障は、部品の交換や専門的な診断が必要になるケースもあります。
電源が入らないパソコンの修理を検討している方は、PCゴジラへご相談ください。症状やパソコンの状態を確認した際、正しい修理方法と見積もりをご案内します。
|
ノートパソコンの電源が入らない場合に確認すべきポイント ここまでデスクトップパソコンを中心に解説しましたが、ノートパソコンの電源が入らない場合は、デスクトップパソコンとは確認すべきポイントが違います。詳しい対処法については、以下の記事をご覧ください。 |
A[電源ケーブルの確認] --> B[電源ケーブルの接続状態を確認]
B --> C[電源ケーブルの破損を確認]
C --> D[電源ボタンの確認]
D --> E[電源ボタンの機能を確認]
E --> F[電源ボタンの固着を解消]
F --> G[電源供給の確認]
G --> H[コンセントの動作確認]
G --> I[サージプロテクターのリセット]
H --> J[ハードウェアの確認]
I --> J
J --> K[内部異常の確認]
J --> L[周辺機器の接続確認]
K --> M[専門家への相談と修理依頼]
L --> M
M --> N[ソフトウェアの確認]
N --> O[エラーメッセージの確認]
N --> P[オペレーティングシステムの起動確認]
O --> Q[メッセージ内容のメモ]
P --> Q
Q --> R[修復の試み]
R --> S{問題解決}
S --> T[解決策の見つけ方]
S --> U[専門業者への相談]
T --> U
このように、パソコンの電源トラブルには様々な要素が関与しているため、問題の特定と解決には慎重なアプローチが必要です。適切な手順を踏みながらトラブルシューティングを行うことで、問題を解決し、パソコンを正常に起動させることができます。

